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二十四節気×ツボ 〜秋分(9月23日)編~昼と夜が半分半分?おじいちゃんもお孫さんも一緒に試せる「秋のうるおい養生法」

2026-09-18

朝晩が涼しくなり、すっかり秋らしくなってきましたね。
毎年9月22日〜23日頃は、二十四節気の「秋分(しゅうぶん)」です。
秋分は、お彼岸(おひがん)の中日としても有名ですが、東洋医学的にも「からだのバランスを整える大切な節目」なのです。
今回は、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、ご家族みんなで学べる秋分の過ごし方(養生法)をご紹介します!

「秋分」ってどんな日?

秋分の日の大きな特徴は、「昼と夜の長さがぴったり同じになる」ことです。この日を境に、少しずつ夜の時間が長くなり、本格的な秋へと向かっていきます。
東洋医学では、世の中のすべてのものを
「陰(いん:静けさ、涼しさ、夜)」「陽(よう:元気、暑さ、昼)」のバランスで考えます。
昼と夜が半分半分になる秋分は、まさに「陰と陽のバランスが完璧に整う日」!
しかし、ここから冬に向けて「陰(寒さや暗さ)」が増えていくため、人間のからだも体調を崩しやすくなります。

秋分から気をつけたい!家族みんなの「秋のSOS」

秋が深まると、空気の「乾燥」が強まります。
東洋医学では、  秋は「肺(はい)」にダメージが届きやすい季節。
息をする場所だけでなく、お肌やバリア機能全体がカサカサしやすくなります。

年齢によって、こんなSOSサインが出ていませんか?
 •お子さま・学生さん: 喉がイガイガする、かさかさ肌、咳(せき)が出やすい
 •お父さん・お母さん: 朝起きるとなんだかダルい、お肌の乾燥、落ち込みやすい
 •おじいちゃん・おばあちゃん: 手足のかさつき、便秘ぎみ、夜何度も目が覚める

家族でできる!秋分のやさしい養生法(からだの整え方)

1. 「白い食べもの」でお腹の中からうるおす

東洋医学では、「白い食材」が肺とお肌をうるおすとされています。 
大根、豆腐、白ごま、ゆりね、梨(なし)、レンコン、山芋などを日々の食卓に取り入れてみましょう。
スープやお鍋にすると、お腹も温まって一石二鳥です!

2. 「早寝早起き」でエネルギーを充電する

夜が長くなる秋は、少し早めに布団に入るのがコツです。
お子様の成長やお年寄りの体力回復にも「質の良い睡眠」が一番の薬になります。

3. カンタン!うるおいを高めるツボ「尺沢(しゃくたく)」を押す

喉やお肌の乾燥を防ぎ、呼吸を楽にしてくれるツボを家族みんなで押してみましょう!

✅ツボの場所:
肘(ひじ)を曲げた時にできる「内側のシワ」の上にあります。中央にある硬いスジ(腱)の、すぐ親指側の凹みです。

✅押しかた:
反対の手の親指で、「気持ちいいな」と感じる強さで優しく5秒間押します。左右3回ずつ、お風呂上がりにスキンケアをしながら押すのがおすすめです。

おわりに:みんなの健康を守る「東洋医学」のちから

「秋分」は、季節の変わり目に自分のからだを優しくいたわる絶好のチャンスです。
鍼灸師は、お子様からご高齢の方まで、それぞれの年齢や体質に寄り添い、手当て(ツボやお灸)を通じて健康をサポートするお仕事です。
 「東洋医学の知恵で、家族の健康を守りたい」
 「おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせたい」

そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度本校のオープンキャンパスにお越しください。
やさしいツボの探し方や、家庭でできる健康法を分かりやすくお教えします!
 

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