8月10日(水)に東京武道館にて第55回(公社)全国柔道整復学校協会柔道大会が開催され、柔整学科の学生6名が出場しました。


女子3人制予選リーグでは2勝1引き分けで決勝トーナメントへ。女子決勝トーナメントは、惜しくも2-0でやぶれてしまいましたが、見事第3位に輝きました。
男子3人制は、惜しくも予選リーグで敗退となりましたが、男子も女子も感染が急拡大する中、なかなか思うように十分な練習ができていないにも関わらず機敏な動きで自分の得意技を繰り出していました。
その中でも輝いていたのは優秀選手に選ばれた柔整学科3年生の山田選手です。
初戦の相手は、自分よりはるかに大きい相手に技を掛け、引き分けてくれました。この引き分けが決勝トーナメント進出できた要因になりました。
男子選手、女子選手よく頑張ってくれました。
同級生の応援も選手の力となり、いい試合ができたと思います。
選手の皆さん、おつかれさまでした(*^^)v

また、今回コロナ禍の中、柔道大会の開催にご尽力いただきました大会関係者の皆様に感謝申し上げます。
 

 


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