午後から開講する専攻クラスで、日本のスポーツ界では認知度が高く、重要な役割を果たす日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)が取得できます。
資格取得には、専門的な授業(13:00から開講)や試験をクリアする必要がありますが、スポーツ医・科学の知識を深めることができます。
鍼灸学科 午前クラスまたは柔整学科 午前クラスに在籍し、午後から開講するアスレティックトレーナー(JSPO-AT)専攻(2年間)を併修することで資格取得がめざせます。
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※AT専攻併修は、2年間です。(学科の1年次・2年次に併修)
※上記時間割は一例です。変更となる場合があります。
※鍼灸学科・柔整学科の「オンデマンド授業」は、学校でも家でも、好きな場所で受講可能です。
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鍼灸学科・柔整学科の授業料とは別に、アスレティックトレーナー専攻併修の授業料として年間35万円×2年、合計70万円が必要です。さらに、教科書、ユニフォーム、実習用具、交通費などの諸費用として、1年次・2年次それぞれに15万円ずつ必要です。
出願時に申請書を提出してください。ただし、これは履修希望の事前申請であり、実際に受講できるかどうかは、入学後の再申請によって決まります。出願時に申請がない場合でも、4月に申請は可能ですが、出願時に申請された方が優先的に考慮されます。
資格取得には、実技確認テストとCBT形式による検定試験(基礎80問・応用80問)の両方に合格する必要があります。不合格の場合でも、在学中に初回を含めて最大8回(最長4年間)受験することが可能です。
各種競技の特性を学び、コンディショニングとケアを実践していきます。
「競技者の声」を症例にした、あらゆるスポーツ傷害に鍼灸を用いるための、診察法、治療技術、運動指導を修得します。
様々なテーマのセミナーが定期的に開催されているので、興味のあるテーマを選んで知識を深めることができます。