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整体師に国家資格はある?資格の違いを解説

2026-07-13

「整体師って国家資格なの?」
「整骨院や接骨院との違いがよくわからない…」
「身体の痛みを診てもらうなら、どこを選べばいいの?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

近年は、整体院や整骨院、リラクゼーションサロンなどさまざまな施設が増え、「どこに行けばいいのかわからない」という声も少なくありません。
実は、「整体師」と「柔道整復師」では資格の種類やできることに大きな違いがあります。特に、骨折や脱臼、捻挫、打撲などのケガに対する施術は、国家資格である柔道整復師だからこそ行える専門分野です。

この記事では、整体師に国家資格はあるのかをはじめ、整体師と柔道整復師の違い、それぞれの特徴や施術内容について、初めての方にもわかりやすく解説します。

整体師に国家資格はある?

結論からいうと、整体師には国家資格はありません。
整体師は、特定の国家試験に合格しなくても名乗ることができる職業です。民間団体が認定する資格を取得している方もいますが、資格を持っていなくても整体院を開業すること自体は可能です。
そのため、整体院によって施術方法や知識、経験には大きな違いがあります。

柔道整復師は国家資格を持つ専門職

一方、柔道整復師は厚生労働省が認定する国家資格です。
柔道整復師になるためには、養成校で専門知識と技術を学び、国家試験に合格しなければなりません。
解剖学や生理学、運動学、病理学など人体に関する専門知識を習得したうえで、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といった外傷に対する施術を行います。
また、整骨院や接骨院で施術を行うことができるのも、柔道整復師の資格を持つ者だけです。

整体師と柔道整復師の違い

整体師と柔道整復師の最も大きな違いは、「国家資格の有無」です。
整体師は民間資格または無資格でも活動できますが、柔道整復師は国家資格を取得した専門家です。

さらに、柔道整復師はケガに対する施術を行うことができ、一定の条件を満たした場合には健康保険を取り扱うことも可能です。
一方で、整体院で行われる施術は主にリラクゼーションや身体のバランス調整を目的としており、健康保険の対象にはなりません。

どこに通えばよい?

肩こりや疲労回復、リラクゼーションを目的とする場合には整体院という選択肢もあります。

しかし、

・転んで足をひねった
・スポーツでケガをした
・肉離れを起こした
・関節や筋肉に痛みがある

といった場合には、国家資格を持つ柔道整復師がいる整骨院や接骨院に相談することをおすすめします。
身体の状態を正しく評価し、必要に応じて医療機関との連携を図りながら適切な施術を受けることができます。

まとめ

整体師には国家資格はありません。一方、柔道整復師は国家資格を持つ医療系専門職であり、骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷などのケガに対する施術を行うことができます。

「どこに行けばいいかわからない」「安心して身体を任せられる施術者を選びたい」という方は、国家資格を持つ柔道整復師が在籍する整骨院・接骨院を選ぶことが一つの目安になります。

気になる症状やお身体のお悩みがありましたら、明治東洋医学院専門学校附属治療所にお気軽にご相談ください。

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