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高大連携授業”スポーツ鍼灸Conditioning & Self Care”を実施!

2015年05月13日

お知らせ

昨日、京都府立乙訓高等学校スポーツ健康科学科で、高大連携授業”スポーツ鍼灸Conditioning & Self Care”の授業をさせて頂きました。
今年度は鍼灸学科 宮本直先生と畑中仁美先生による授業を実施させていただきました。
コンディショニングでは、疲労感VAS、睡眠・食状況、脈診(現代医学的・東洋医学的)、舌診、経穴の触診を紹介。
特に舌や脈で自分の状態が分かることを知り、自分の脈をはかったり、みんなお互いの舌を見せ合ったりしていました。
また、実際の鍼灸治療を体感してもらうために、みんなの前でデモンストレーションを行いました。
授業を受ける前のスポーツ鍼灸に対するイメージは・・・
「痛い」、「こわい」、「効果がなさそう」といったネガティブなイメージが多くありましたが、
授業を受けた後では・・・
「受けてみたい!」、「痛くない!」、「すぐに効果がでる!」といった良いイメージに変わってくれました!!
今回の授業が、自分の身体の変化に敏感になり、コンディショニングを自ら整えるきっかけになってくれればと思います!
また、これからの将来の道を考える際にも役に立てばと思います!!!
 御依頼頂きました乙訓高等学校の先生方、また、授業に参加してくれた学生さん!
どうもありがとうございました!

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