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公益社団法人東洋療法学校協会 第37回学術大会で学生表彰!

2015年10月08日

お知らせ

平成27年10月7日(水)、公益社団法人東洋療法学校協会 第37回学術大会が大阪国際交流センターにおいて開催されました。

東洋療法学校協会の各加盟校から、研究発表として口頭発表16題、ポスター発表22題、計38題の発表があり、本校からは鍼灸学科(夜間コース)3年生の畠中眞旗子さんが口頭発表を行いました。

テーマは「足裏への刺激が運動機能ならびにQOLに及ぼす影響-セルフケアを目的として-」(指導教員:宮本 直)でした。

学生にとっては初めての口頭発表でしたが、落ち着いて時間通りに発表を終えることができ、またその後の質疑応答も完璧に行うことが出来きました。

その発表と研究内容が評価され、「医歯薬出版賞」をいただくことが出来ました。

東洋療法学校協会とは?

東洋療法学校協会はあん摩マッサージ指圧、はり、きゅうに関する教育の調査研究及び教材等の開発、教員の養成・研修等を行い、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の学校養成施設の教育の振興を図り、国民の保健衛生の向上に寄与することを目的とした公益社団法人です。

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