実習体験レポート

明治東洋医学院専門学校TOP実習体験レポート

本校の学生が参加した実習のレポートをご覧いただけます。

2010年03月10日実習1回目の感想を紹介します(D.Tさん)

初めて実際の患者さんを目の前にして緊張しました。学校での実習はクラスメート同志なので、会話もしっかり出来ましたが、初対面で、しかも高齢者から病態の情報を得ることがどれ程難しいか身にしみて実感しました。
また、自分の勉強不足も痛感させられたので、今後しっかり勉強しないといけないと感じました。

2010年03月03日スキー場救護見学実習に参加して・・・(H.Mさん)

今までは教科書で勉強していて、頭では分かっていたのですが、臨床での経験があまりなかったので、とても良い勉強になりました。一番心に残ったのが、1日目に来たコーレス骨折の患者さんでした。まず、手首を見た時、とてもびっくりしました。本当にフォーク状に変形していて、握力がほとんどなく、背屈、掌屈がほとんど出来なくなっていました。そして圧痛が一番出ていたのが、掌側の手関節から3cmぐらいの所に圧痛が出ていました。掌側の方が圧痛が強いんだなと思いました。本当に臨床では、教科書どおりじゃないなと思いました。これらからは、今回の実習で得た事を臨床に活かしていきたいと思います。


 

2010年03月03日スキー場救護見学実習に参加して・・・(T.Fさん)

今回の実習では、骨折・捻挫・切創など、いろんな症例を診ることができました。骨折では、単独で転倒しコーレス骨折をしていたり、スキーヤー同士で衝突して脛骨下端部骨折をした人が来ました。コーレス骨折の人は、目に見えるほどの腫脹でフォーク状変形も見られ、全身状態もあまりよくありませんでした。先生の触診を見て、限局性圧痛、介達痛、神経症状などから、どこの部分が骨折しているか、合併症はないかをイメージしていました。人が来るのを待っている時でも、分からないことを質問したり、柔道整復の歴史についても、勉強しました。
夜の勉強会でも、それぞれが問診を取った人の症例発表をして、それについて質問、検証していき、とても充実した2日間でした。難しい症例の患者さんが来て、冷静に判断できるのかは分からないですが、もう少し理論を理解して、いろんなケースに対応できるようにしていきたいです。
 

2010年03月03日スキー場救護見学実習に参加して・・・(H.Sさん)

今回のスキー場救護見学実習に参加して、正確な診断と患者さんへの対応の重要性を認識することが出来た。どのような状況で受傷したのかを把握し、どの動きの中で痛みを感じるのかを理解して、傷害をイメージしていく中で、患者さんに対していかに不安を感じさせないよう安心感を持っていただけるような接し方をするのかが現状の自分に足りていない部分であると感じた。また、先生方の患者さんの家族に対する対応を見ていても、言動に説得力を持って行なわれており、大変勉強になった。
夜の勉強会においても、スキー、スノーボードの外傷についての好発部位や道具の変化による外傷の移り変わりが学べ、時代に見合った考え方をしていかなければ、症状の見落としがあるかもしれないと思い、常に新しいことを学ぶ姿勢を持ち続けることが大切であるのだと考えさせられた。
また、先生方との話の中で柔道整復師のこれからについてのことになった時に、みんながバラバラに進んでいくのではなく、同じ一つのことに向かい結束力を持って行動しなければならないとおっしゃっていたことが、とても印象に残った。
 

2010年03月03日スキー場救護見学実習に参加して・・・(A.Oさん)

先生やクラスメイトと共に和気藹々と過ごした1泊2日の実習でしたが、学校ではなかなか学ぶことが出来ないたくさんのことが学べました。なかでも救護所での実習が一番勉強になりました。今まさに外のゲレンデでスキーやスノーボードを楽しんでいた方々が、転倒、負傷し、不安な表情を抱えながら救護所に来られているのに対し、私は新鮮な傷害の患者さんを間近で見学出来たこと、処置補助につかせて頂いたことにとても喜びを感じました。日々の勉強とは違う緊張感を感じながら、患者さんの状態を診察・評価・処置する先生の助手として、短時間の中で今何をすべきか考えさせられました。また、冷静克つ適切な判断・処置を患者さんに伝え、不安を取り除きながら迅速に動く先生に圧倒しつつも、しっかりと身体に焼き付けることが出来ました。その上、患者さんからの「ありがとうございました」の言葉と笑顔が印象深く、先生のような技術者になりたい気持ちと、柔道整復師の道を志して良かったと思う気持ちが改めて高まった実習でした。