鍼灸学科医療専門課程(3年制)午後コース・夜間コース

専門分野の治療から開業ノウハウまで、
すぐに“使える”学び。

  • 午後コース授業時間13:00~17:50
  • 夜間コース授業時間18:00~22:00

鍼灸師とは

「自然治癒力」を高め、患部の治療や病気の予防を行う専門家

人間の身体には多くのツボ(経穴)があります。このツボに対して鍼(はり)や灸(きゅう)を用いて治療することで
人間が持つ「自然治癒力」を高め、患部の治療や病気の予防を行う専門家が鍼灸師です。
厚生労働大臣が認定した養成施設において3年以上、解剖学、生理学、公衆衛生学などの基礎系科目と
東洋医学概論、経絡経穴概論、鍼灸理論、鍼灸実技などの専門科目を履修し国家試験に合格すると、厚生労働大臣免許の「鍼灸師」となります。
医師や歯科医師と同様に独立開業が可能な医療系資格の一つです。肩こりや腰痛などの治療として知られている鍼灸ですが、
運動器系疾患だけではなく、消化器系・呼吸器系・眼科系・婦人科系など、様々な疾患に対する治療の有効性が
WHO(世界保健機関)で認められています。病院や鍼灸院で勤務鍼灸師として働くだけではなく、
独立開業のほか、スポーツや美容、福祉分野など多彩な分野で活躍でき、近年活躍の場は広がっています。

午後コース・夜間コースの特色

卒業後すぐに活かせる!美容・スポーツ・伝統鍼灸など、現代鍼灸診察&治療を、段階的に修得。
「美容」では皮膚生理学やアンチエイジングの知識をもとに鍼技能を、「スポーツ」では鍼灸師ならではのコンディショニングやケガの予防・治療、テーピングなどの技能まで修得。また、疾患や症状に応じた、伝統的な治療法も学修できます。
開業のノウハウや施術方法を修得し、“即”開業も可能!保険の取り扱い方法まで学べる授業も。
夜間コースは社会人や有資格者が学ばれることもあり、卒業後すぐの開業を意識した授業内容としています。代表的な疾患に対する診察・治療から患者さんへの対応方法、コミュニケーション力、臨床力を修得します。

午後コース・夜間コース カリキュラム

  • 総単位数97単位
  • 総時間数2700時間

左右にスライドできます

1年次 2年次 3年次
基礎分野 自然科学
健康の科学
情報処理
外国語
倫理学
心理学
社会学
専門基礎分野 人体の構造と機能Ⅰ・Ⅱ
衛生学・公衆衛生学Ⅰ・Ⅱ
医療概論
人体の構造と機能Ⅲ・Ⅳ
運動学
病理学概論Ⅰ・Ⅱ
臨床医学論Ⅰ~Ⅶ
人体の構造と機能Ⅴ
リハビリテーション医学
関係法規
専門分野 はりきゅう基礎学
経絡経穴概論Ⅰ・Ⅱ
東洋医学概論Ⅰ~Ⅲ
鍼灸概論(スポーツ鍼灸・美容鍼灸・伝統鍼灸臨床)
はり実技Ⅰ・Ⅱ
きゅう実技Ⅰ・Ⅱ
取穴実技Ⅰ・Ⅱ
臨床実習Ⅰ
鍼灸総合演習Ⅰ
東洋医学臨床論Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ
東洋鍼灸臨床学
臨床コミュニケーション学
はりきゅう実技Ⅰ・Ⅱ
東洋医学診察実習
伝統応用鍼灸学実習
鍼灸臨床学実習Ⅰ・Ⅱ
臨床実習Ⅱ・Ⅲ
東洋医学臨床論Ⅲ・Ⅴ
専門鍼灸臨床学(スポーツ・美容・伝統鍼灸臨床)
臨床鍼灸特論
鍼灸理論Ⅰ・Ⅱ
基礎東洋医学治療論
鍼灸応用演習Ⅰ(美容・伝統鍼灸臨床)
鍼灸応用演習Ⅱ(スポーツ・伝統鍼灸臨床)
社会はりきゅう学
鍼灸総合実習Ⅰ・Ⅱ
救急処置実習
臨床実習Ⅳ
総合鍼灸医学Ⅰ~Ⅷ
鍼灸総合演習Ⅱ
  • 人体構造や仕組みを学び、東洋医学と鍼灸の基本的な知識と技術を修得。

    主な科目:人体の構造と機能、経絡経穴概論、はり実技、きゅう実技、取穴実技 他

    人体に施術を行う上で必要な体の構造や各器官の機能について理解し、鍼灸師の基礎となる知識を修得します。技術面においてはさまざまな練習器具を用いて、鍼を刺すときの角度や深さ、指の動かし方、お灸の温度などを学び、正しいスキルを確実に身につけます。

  • 東洋医学と鍼灸の専門知識を学び、臨床における応用力を高める。

    主な科目:臨床医学論、臨床コミュニケーション学、東洋医学診察実習、鍼灸臨床学実習 他

    正しい基礎に裏付けられた専門知識と、それを応用する技能。それが応用力です。肩が凝っている、腰が痛いなどの症状から、どのようにして病態把握を行うのか。現代医学的・東洋医学的概念に基づく診察法によって導かれる結果を受け、それぞれの治療法を定める力を磨きます。

  • 臨床現場での実習を通じて、即戦力となる実力を養う。

    主な科目:東洋医学臨床論、社会はりきゅう学、鍼灸総合実習、臨床実習 他

    疾患に対する治療法をいくら理解していても、実際は人と人の関わりになります。つまり、問診から診察、治療へと導くためには、患者さんから情報を引き出すための適切なコミュニケーション力が必要です。これらを繰り返し行い、実践で試みることが、高い臨床力へとつながります。

国家資格の取得はり師きゅう師

定期的な模擬試験と丁寧な個別指導で、一人ひとりのレベルを引き上げる!

早期からの模擬試験&実力チェックで、国家試験を意識し、100%合格をめざす。

早い段階から国家試験を意識した模擬試験を行い、定期的に実力をチェックしていきます。また、普段の授業や実習は国家試験に直結する内容であり、そのまま試験対策にもなります。

成績に応じた少人数の個別指導で、一人ひとりを合格レベルまで引き上げる!

本校の魅力は、学生一人ひとりに目が行き届く少人数制教育です。国家資格取得に向けてもそのメリットを活かし、個々の成績に応じて個別指導。苦手分野を克服し、合格レベルまで実力を引き上げます。

3年次には、独自の対策テキストや定期的な模擬試験でラストスパート!

3年次は、合格に向かってラストスパートの一年。経験豊富な講師陣が作成する対策テキストで効率的にポイントを押さえ、オリジナル問題による模擬試験を繰り返すことで、自信を持って本番に臨みます。

PICK UP

見て、実践して、感じて。現場の質と量が臨床力を高めていく。

臨床実習の第一歩は「早期体験実習」。医療機関、介護福祉施設、スポーツ現場など、鍼灸師の活躍の場を幅広く見ることで
目標を明確にし、学習意欲を高めます。さらに段階を踏みながら、豊富な実技・実習により臨床力を磨いていきます。
集大成は、来院される患者さんに治療を行う「奥志摩実習」。
問診や検査にとどまらず、治療まで実践できるのは、長い歴史を持つ明治ならではです。

臨床実習Ⅰ活躍の場を知る「早期体験実習」

鍼灸学科 宮本 直先生

鍼灸師が活躍できる医療機関、介護福祉施設、スポーツ現場を見学することで、3年後の到達目標を明確にし、学習意欲を高めます。

臨床実習Ⅱ見て修める「臨床見学実習」

鍼灸学科 高野 道代先生

習得した知識に伴った専門的な観点から鍼灸臨床の見学をすることにより、臨床のプロセスを理解し、鍼灸師として必要な態度、知識、技術を理解します。

臨床実習Ⅲ臨床を補助する「臨床補助実習」

鍼灸学科 清藤 昌平先生

複数の関連附属施設において実際の患者さんへの問診や検査、病態把握を行い、現場の流れや鍼灸師の仕事を再確認し実践経験を重ねます。

臨床実習Ⅳ自ら実践する「臨床実践実習」

鍼灸学科 丸茂 栄士郎先生

三重県志摩市の附属治療所で行う「奥志摩実習」では、教員指導のもと学生自らが患者さんに問診から治療までを実践。臨床で遭遇する可能性の高い疾患に対応する力と臨床技能を高めます。

在校生紹介

鍼灸学科2年(午後コース)・
柔整学科3年(夜間コース)

竹林 和紀さん
大学卒業
照明会社 勤務
2016年度 柔整学科 入学
2017年度 鍼灸学科 入学
明治東洋医学院専門学校を選んだ理由は?
通学のしやすさと“勉強できる環境”が魅力でした。通学しやすい場所にありますし、設備が充実していて、先生方のサポート体制も整っていると思いました。私はそれほど勉強が得意ではなかったのですが、やる気さえあれば勉強に打ち込める環境だと思いました。学生なら無料で使えるトレーニングルームがあるのも魅力で、実際に週に1度は利用しています。
これからの夢や目標を教えてください。
東洋医学の治療スタイルは人それぞれ。まず自分の得意分野を見極めたい。午後に鍼灸学科で、夜間は柔整学科で授業を受け、4年間でWライセンス取得をめざしています。鍼灸を中心に治療したり、マッサージやテーピングに特化したりなど、治療者によって治療スタイルはさまざまです。明治東洋医学院にはいろいろなスタイルの先生がいるのでとても参考になります。私も早く自分の治療スタイルを見つけたい。そして、将来は海外で活動したいと思っています。
鍼灸学科2年(夜間コース)
大木 奈津美さん
大学卒業
整形外科リハビリ科 勤務
2017年度入学
明治東洋医学院専門学校を選んだ理由は?
知名度の高さに加え、減免制度もポイントに。大学卒業後に勤めた整形外科で鍼治療を受け、痛みや疲労感が取れたことに驚きました。それで自分でも鍼灸を知りたいと思ったのが入学のきっかけです。明治東洋医学院は知名度が高くて伝統があるため、安心感がありました。また、大学卒業者に対する授業料減免制度もありがたいと思います。
授業で得られたことは何ですか。
医療以外の分野でも活躍できると知り、夢が広がりました。夜間コースは少人数のクラスなので一人ひとりをしっかりと指導してもらえます。今まで知らなかった身体の構造などを学べて、身体の治療はもちろんですが、美容やスポーツの領域にも興味を持つようになりました。将来は、たとえばヨガと美容鍼を組み合わせるなど、もっと鍼灸治療を広めていける提案や働き方をしていきたいと思っています。

卒業生紹介

岡本 靖子さん

PRECIOUS宝塚 宝塚鍼灸整骨院 鍼灸師

鍼灸学科 / 平成23年卒業

meijiでの思い出

卒業研究(美容鍼灸:高野ゼミ)、奥志摩実習、治療所実習で患者様に接した時の緊張感、ドキドキ感は今も忘れられません。
この時の経験が実践に大いに役立っていると思います。初心忘るべからず。真摯な治療を心掛けたいです。

学生へのメッセージ

苦あれば楽あり。勉強と実技はすぐに身につかず苦労されると思いますが、資格を得て社会に出たとき必ず人の役に立ち、患者様に喜ばれたときは、心から楽しいと思える仕事です。

竹藤 裕子さん

ひろこ治療室 院長 / 鍼灸師

鍼灸学科 / 平成14年卒業

meijiでの思い出

奥志摩実習で食べた噂どおりのてごね鮨

学生へのメッセージ

多くの方が学業と仕事を両立して日々励んでおられることと思いますが、自身の体調への気配りを忘れないでください。それから、私自身も様々な出会いを通して気づき考えさせられことですが、資格をとれば皆さん先生と呼ばれる存在になります。一人の医療人として、一人の大人としてご自身の姿を時折振り返った際に、”自分、大丈夫”と言えるように、初心を忘れずに頑張って下さい。

弘光 ナナさん

鍼灸院おんきゅう屋さん 院長 / 鍼灸師

鍼灸学科 / 平成16年卒業

meijiでの思い出

先生方が本当に一生懸命で、理解できなかった授業内容をよく質問に行きました。夜間コースだったので、全ての授業が終わり、電気を消して見回りされる先生に「電気を消すよ」と言われるまで補足してもらったことをよく覚えています。本当に充実した学生生活でした。

学生へのメッセージ

今でもmeijiで出会った友人と毎月勉強会に参加しています。どれだけ学術と治療技術の向上に努めても、患者さんの治療をする時はいつも基本に戻ります。学校で教わる基礎が本当に大切だと感じています。鍼灸は素晴らしい医療です。多くの患者さんと出会い鍼灸師として豊かな人生を歩んでください。

若宮 啓司さん

公益財団法人 日本バレーボール協会 全日本女子シニアバレーボールチーム アスレティックトレーナー / 鍼灸師

鍼灸学科 / 平成5年卒業

meijiでの思い出

非常にチームワークの良いクラスで有意義な3年間でした。

学生へのメッセージ

臨床現場で私自身日々思っている事は、患者さんに対してdedication(献身)な思いで治療を行うという事です。日々、知識・技術の研鑚はもちろん大切ですが、常にdedication(献身)を忘れずに。

在校生・卒業生はパンフレットでも
たくさん紹介しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら!

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