明治東洋医学院専門学校TOP学科案内柔整学科卒業生紹介相江 香保里 さん

現在の仕事を目指すきっかけを教えてください。

父が治療所を経営していたことで、子供の頃から「いつかは私も」という気持ちがありました。苦しそうに痛みを訴える患者さんが笑顔で帰っていかれたり、スポーツ傷害の選手の方が完治して再びチャレンジする姿などを間近で見ていたので、私も“喜ばれる顔”を直接見てみたいな、と。柔道整復師が国家資格である点も、治療を行う医療人として自信になっていたのは事実です。「資格はあっても荷物にならないよ」と父もよく言っていました。

明治東洋医学院専門学校を選んだ理由を教えてください。

一足先に明治で学んでいた姉と、姉が尊敬する先生の勧めがあったからです。先生には明治の学園祭でお会いし、話を伺ううちに治療家としての考え方や方針に強く共鳴。当時私は高校3年生で、短大への進学が決まっていたのですが、なんとか頑張れるはず!と昼夜でWスクールを決意しました。今振り返っても大変な日々だったのに踏み切れたのは、じつは姉も(短大との)Wスクールをこなしていたから(笑)。柔整学科はまだ女性が少ない時代でしたが、多くの師と仲間に恵まれ、充実した日々を過ごせました。

現在の仕事で、どんなときにやりがいを感じますか?

些細なことですが「楽になったよ」と言われることですね。“肩が上がるようになった”“腰の痛みがとれた”などと笑顔で喜んでもらえることがやりがいで、「また頑張ろう!」という気持ちが湧いてきます。また、日々の臨床から(この仕事が)地域医療である点にも重要性を感じています。まずは患者さんと信頼関係を築くことが大事なので、症状や日常生活の注意点など、出来るだけ分かりやすい言葉で説明するように心掛けるなど、気軽に来院していただける雰囲気づくりに努めています。