明治東洋医学院専門学校TOP学科案内柔整学科卒業生紹介安田 剛 さん

小学校6年生の時に柔道を始めたんですよ。当時はアニメ「柔道一直線」の影響で柔道が流行っていて、どこの道場も練習生でいっぱいでした。その時に先生が接骨院をされているのを目にしたのが柔道整復師を知った最初です。手技のみで人を治す、その姿にどこかで憧れていたんでしょうね。以降、大学まで柔道を続けましたが、改めて就職活動で「将来は何がしたいのか」と考えたときに、やはり柔道整復師になりたいと思い、なんとか両親を説得して進学に踏み切りました。
当時は大阪に(養成校が)3校しかなく、さらに西日本には1校も無い状態。その中でも先輩に勧められ、また職場(夜間部だったので昼間は仕事をしていました)に近いことから明治を選びました。大学を卒業しての再進学、という焦りもあり、毎日本当に勉強しましたよ。寝る間も惜しんで頑張りました。明治の先生方には精神的なことも含めて大変お世話になり、卒業してからも先生方のもとで勉強したくて、明治の附属治療所で勤務させてもらっていました。そこで多くの臨床を経験できたことが、今でも大きな自信になっています。

治療家として大切なことは「思いやり」と「熱意」。相手の痛みやつらさに対して深く、広く想像をおよばせ、それを完治させるのだという強い意志と確かな技術をもって治療にあたる。そして、治療したことに対して、患者さんから「ありがとう」という言葉を得られることに常に感謝をする。それが“ライセンスを持つプロになる”ということなのだと思います。この仕事はお金をもらいながら、患者さんからお礼を言っていただける有難い仕事です。自分はどういう治療家になりたいのか、夢を強く持って、若い熱さを貫いてほしいですね。








